企業技術者を対象とした PLC 制御の基礎
~位置決め制御を中心とした実践制御技術~
のご案内

奈良工業高等専門学校
電気工学科

 モーション制御機能とシーケンス制御機能を一体化することで複数軸のサーボモータの位置決め制御、同期制御、協調制御を可能にした最新のコントローラによる「位置決め制御実践セミナ」を開催いたします。
  制御の高精度化、タクトタイムの短縮、機械構造の簡略化・小型化・軽量化、省エネ化・高効率化や環境対策といった観点から生産設備におけるサーボモータの 重要性が高まっています。従来、サーボモータを使いこなすためにはまずラダー命令をマスターした上で、モーション制御の原理を理解し、そのモーション制御 固有のラダープログラミングを行う必要がありました。
今回使用するコントローラ(オムロン社NJシリーズ)では、

  1. サーボモータ用のモーション制御命令がファンクションブロック(FB)として豊富に準備されており、プログラム開発時間の大幅な短縮可能
  2. プログラム命令は国際的に標準化されたIEC規格準拠(PLCopen)に基づいており、高い互換性がありプログラム資産の再利用が可能
  3. 互換性があるため、習得したプログラミングスキルをワールドワイドで幅広く活用可能

と言った利点があります。
  今回ご案内するセミナでは、上記のコントローラを使いながら、前半を①プログラミングツールの操作の基礎、②各種パラメータの設定方法、③基本的なシーケ ンス制御とモーションプログラムの制作実習、④サーボモータの各種パラメータの設定等について、実機を使用して行います。後半は組立て実習ラインを使用した応用演習を実施します(下図)。この機会に、新しい、効率の良いエンジニアリングによるモーション制御を体験頂きたく、皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】   2013年9月7日(土)および8日 10:0017:00
※7日
のみ、あるいは8日のみの参加はできません。
【対象者】  内容に興味のある方(特に企業技術者の方

【定員】   10

【受講料】  5,000円(教材費)

【会場】   奈良工業高等専門学校(大和郡山市矢田町22番地)

【お申し込み・お問い合わせ】
下記URLから公式の案内(PDFファイル)をダウンロードして下さい。申し込み・問い合わせ先が記載されています。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

組み立て実習ライン装置イメージ
DSC00225実際に使う装置(ラインの一部)です。
DSC00228ベルトコンベア、チャック、などがあります。
過去の同様のセミナー時の様子
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